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FlaskをBottleと比較した雑感

以前Bottleのソースをチェックしてみた流れでFlaskも見てみた。結論から言うとBottleと大して変わらん。もちろんFlaskのほうがコード量が多く多少リッチではあるもののざっくり機能ベースで言うと大して変わらんのです。そもそも両方ともマイクロWebフレームワークが売りなので当たり前といえば当たり前ですが、歴史的にもBottleが2009年リリースでFlaskが2010年4月1日(エイプリルフールのネタとして)リリースと、名前もBottleに対抗してFlask(フラスコ)という名前をつけたということなので、もともとがBottleっぽいフレームワークを遊びで作ってみたという感じなんだと思います。それっぽいことはwikiに書かれています。 [Bottle Wiki](https://en.wikipedia.org/wiki/Bottle_(web_framework)Flask Wiki クラス構成に関しては以下にある通りで、Bottleが1ファイル構成でFlaskは機能にファイルが分かれてる構成という違いはあるものの、機能自体にほとんど違いはありません。ただFlaskはBlueprintという大規模アプリ対応の機能があります。なお、使い方については公式ドキュメントとサンプルコードも複数用意されているのでアプリの構成や使い方が確認しやすいです。

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2016年の振り返り

2017年になってもう3ヶ月が過ぎようとしているけど、今年初投稿なので今更ながら2016年の振り返りをする。 2016年前半 2016年前半はWeb業界に来て初めてWebサービスの受託開発をした。5年前にSIerからWeb業界に来て以来初めての受託開発だった。プロジェクト前半は若手エンジニア2人いたが、色々な都合により後半は自分1人になりそこからは1人最後までやることになった。 SIerにいた頃、小さめのプロジェクトであれば自分一人でやることはあったが、今回のような大きめのプロジェクトで0→1のサービス開発をマネージメントしながら開発するというのは初めてだった。ローンチ後は何事もなく稼働しているのでよくやったと思えたもののWebサービスの受託開発の難しさを思い知った。 Laravelについて 開発はPHP+Laravelを使った。初めて使ったフレームワークだったが、日本語ドキュメントがしっかりしているのでほぼそれだけで開発を進めることができた。 https://readouble.com/laravel/5.1/ja/installation.html 主なプラグインは以下を使った。 laravel-debugbar laravel-ide-helper Intellij Laravel-Plugin 2016年後半 サービス開発に戻り、戻ってからは主に以下のことをやった。 決済システム導入 CI環境の再整備 ステージング環境の整備と追加 PHPUnit+Phakeによるユニットテストの本格導入 サーバのオートスケール 決済システム導入 これは、受託開発が都合により伸びた為、設計までして他のメンバーに引き継ぐすることになってしまったが、その後、また引き継ぎ開発を進めていった。「決済」といったシステムを扱ったことで良い経験ができたように思う。 CI環境の再整備 サービスの拡大、人の入れ替わり、増加により以前自分で立てたJenkinsのCI環境が整備されずひどい状況になりつつあったので整備した。Jenkins2へのバージョンアップもこのタイミングで行った。 ステージング環境の整備と追加 人員に対してステージング環境があきらかに枯渇していたので再整備と追加をした。具体的にはシステムだけでなく運用者もリリース前テストで利用する為、ステージング環境利用待ちのようなものが発生している状況だった。また、いくつかのサービスがつながっていることもあり環境がブラックボックス化していたのを再構築しドキュメント化しつつ環境を増やした。テスト環境大事。 PHPUnit+Phakeによるユニットテストの本格導入 UnitTestも以前は書くよう推奨していたが形骸化している状況だった。また、新卒メンバーが入ってそもそもテストが書けないメンバーもいる状況だった。これに対して、ハンズオンを開催しある程度書けるところまで持っていき、それ以降はプロダクト開発時にフォローするという形で最終的にはメンバー全員が必ずUnitTestを書くというところまで持っていくことができた。また、テストが増える従って、修正時の確認コストが減り品質が上がってきている実感が得られた。 サーバのオートスケール アクセスが増え、ときに突発的に高負荷が来るという事象が増えてきて、その度にサーバをたて、デプロイスクリプトに新しいサーバを追加しデプロイするということをやっていた。それもいい加減面倒だし事前アナウンスがなければ対応ができないので、常にS3に最新ソースを配置しておき、あとは負荷検知により自動的にサーバを増やすという仕組みを導入した。 社外活動とアウトプット 2015年末に子供が生まれたことと2016年の前半の受託開発に忙殺されたことで全くできなかった。2017年は落ち着いて来たこともあり活動を増やす予定。 まとめ 2016年後半の取り組みに関しては、2017年から始めるスクラムの取り組みの為の下準備という意味合いもあり、テストや環境系の整備をメインに行った。これにより2017年からの取り組みをスムーズに始められたと思う。

GORMでよく使うSQLの書き方

GORMでよく使うSQLの書き方をメモとして残しておきます。詳細は記事最後の参考リンクの公式ドキュメントで確認できます。 CREATE insertするだけであれば create を利用します。 db.Create(&models.User{Name: “user”}) # 実行SQL INSERT INTO “users” (“created_at”,”updated_at”,”name”,”email”) VALUES (‘2020-04-25 11:22:00′,’2020-04-25 11:22:00′,’user’,0) UPDATE 特定のフィールドだけ更新したい場合、 Update と Updates を使います。 update 一つのフィールドだけアップデートします。 user := &models.User{Name: “user”} db.Create(user) db.Model(user).Update(“name”, “user2”) # 実行SQL INSERT INTO “users” (“created_at”,”updated_at”,”name”,”email”) VALUES (‘2020-04-25 11:34:39′,’2020-04-25 11:34:39′,’user’,”) UPDATE “users” SET “name” = ‘user2’, “updated_at” = ‘2020-04-25 11:34:39’ WHERE “users”.”id” = 5 updates updates は map を利用して複数のフィールドをアップデートします。 user := &models.User{Name: “user”} db.Create(user) db.Model(user).Updates(map[string]interface{}{“name”: “user3”, “email”: “g5.taisa831@gmail.com”}) # 実行SQL INSERT INTO “users” (“created_at”,”updated_at”,”name”,”email”) VALUES (‘2020-04-25 11:39:52′,’2020-04-25 11:39:52′,’user’,”) UPDATE “users” SET “email” = ‘g5.taisa831@gmail.com’, “name” = ‘user3’, “updated_at” = ‘2020-04-25 11:39:52’ WHERE “users”.”id” = 6 SAVE Save は SQL を実行する際にすべてのフィールドを含みます。フィールドを指定しなくても空にはなりません。 user := &models.User{Name: …

私はこうしてGoogleに入社/退社しました系記事まとめ

  ここ最近少しブームになっていた、「私はこうしてGoogleに入社/退社しました」系の投稿が、どれも興味深い内容だったので、あとから見返しやすいようにまとめてみました。 記事一覧 Google退職します|eqsan|note2019/3/15が最終出社日でした。インターン期間も含めると4年ちょっと勤めたことになります。 ちょうど昇進してプロジェクトも一区切りついたタイミングで他にすごくやりたいことができたので転職という形です。 素晴らしい環境なのに情報が少なくて、入ると良さそうなのに敬遠している人を何度か見たので、この記事が参考になれば幸いです。辞める人が言うのも変な話ですが。 … 私はこうやってGoogleに入った (ソフトウェアエンジニア、中途採用編)( 人にお願いするだけじゃなくて自分も貢献しろよということで昔話を書いてみました。 kazawa フォーマット に従っています。) 学生時代 … 私はこうやって(12年前) Google に入った書け、という天の声 が聞こえたので書いてます。 私は修士まで物理学を専攻していて、情報系の勉強は特にしていませんでした。ただ、実験結果をまとめるために awk を使ったり(256倍本とか知っています?)、シミュレーションをするために Fortran 書いたり(関数名の長さに制限ありました)はしていました。 … 私はこうして Google に入った (SWE・新卒編) – ふしみのブログ最近、 Google や大学が開催しているキャリアイベントなどに参加する機会がおおかったので、そこで話したことをまとめて書いてみました。2017年4月入社なので、現在2年目が終わろうとしているところです。 なるべく汎用的に、具体的な対策を中心に書いたので、他の 外資 系企業の採用面接にも役立つかもしれません。参考にしていただければ幸いです。 こうしてGoogleに入社した(kumagi編) – Software Transactional MemoTL;DR AtCoder やろうぜ Google の(僕から見て)偉い人が立て続けにブログを書いており ここ数件の僕のブログへの反響を読んでも「Googlerだから特別」みたいな意見が散見され、入社へのハードルが変に高く見られてしまっている気がするので、僕が Google に入社する準備として取り組んでいた事とそのレベルを紹介する。程度の低さに安心して欲しい。 英語 … こうしてGoogleに落ちた – Easy to typeTL;DR Leetcodeをもっとやる必要がありました Googleの社員が選考過程についてブログを書いています。ちょっと前にNTTブームを引き起こした id:kumagi さんとか。 ところで、僕も Google … 私はこうやってGoogleに入った(新卒ソフトウェアエンジニア) – n-yoda’s blog長い記事を書く人が多いので短くて簡潔なものをと思って書きました、が、思ったより長くなりました。 小さい頃からやっていたところが強みです。周りに聞ける人が一人もいなかったので ググる のが得意。大学で習う以上の強そうな知識とかはあまり無いです。 研究室の先輩方がホームページに載せているものを参考にして書きました。 何もしませんでしたが、何度かやった TopCoder は多分役に立ちました。 TOEFL ITP 547/677点。 私はこうやってGoogleに入りました(Reiko編)プログラミングスキルは? プログラミングは仕事用のコードを自己流で書きちらかしてるだけだったのでコーティングには全く自信がなく、そのリクルーターさんからいくつか資料が送られてきたので、参考にして勉強しました。Cracking the Coding Interview、プログラミングコンテストチャレンジブック、あといくつかアルゴリズムの本(思い出したら書きます)などをやりました。 … Google に入るまでの話Google に入るまでの話. GitHub Gist: instantly share code, notes, and snippets. いかにしてわたしは Google に入社し、そして退職したか – The Decisive Strike長山です。2019 …

「はじめてのフロントエンド開発」という共著本を出版しました

『React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発』という共著本を2018年5月9日に出版しました。 React、Angular、Vue.js、React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発 Amazonより 自分はこの中の第3章の環境構築を担当しています。お陰様で現在まで売れ行きは好調ですが、一方で誤植もいくつか見つかっていますので誤植情報についてもこの投稿でお知らせします。また、表紙をパッと見ただけでは分からない本書の内容についてや去年最新JavaScriptフロントエンドをキャッチアップした経緯などを書いていきます。 どんな本か 「どんな本か」については共著者である新井正貴の投稿にまとめられているので確認してみてください。 「はじめてのフロントエンド開発」という本を書きました – massa142’s blog 共著者として参加していた書籍『React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発』が、2018/5/9に 技術評論社 さまより発売となりました。 React、Angular、Vue.js、React Nativeそれぞれが、同じサーバの APIを参照し、同様の機能を持ったアプリケーションとして作成します。 どんな本か こんな方におすすめ 書いたきっかけ パンダの由来 サポートリポジトリ 本書の内容について 書籍タイトルは『React,Angular,Vue.js,React Nativeを使って学ぶ はじめてのフロントエンド開発』ですが、タイトルに出てくるワードの他にも『フロントエンドの最新動向』『環境構築』『ES2015』『TypeScript』『Firebase』についても書かれています。 表紙をパット見ただけでは内容が分からないところもあると思うので、本書がどのような内容かを簡単にまとめてみます。 アウトライン Part1:JavaScriptフロントエンドフレームワーク最新動向 第1章:JavaScriptフロントフレームワークの興隆 第2章:SPA、PWA – フロントエンド実装技術の最新トピック Part2:フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識と環境構築 第3章:フロントエンドJavaScript開発のための環境構築 第4章:フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識 第5章:フロントエンドJavaScript開発のためのサーバ構築 Part3:Slackライクなサンプルで比べて学ぶ React/Angular/Vue.js 第6章:React入門 & 徹底活用 第7章:Angular入門 & 徹底活用 第8章:Vue.js入門 & 徹底活用 Part4:Slackライクなサンプルで学ぶ React Native 第9章:React Native 入門 & 徹底活用 大きな流れ まずPart1で「JavaScriptフロントエンドの最新動向」を解説し、Part2で「環境構築」「ES2015」「TypeScript」「FirebaseによるAPIサーバの構築」などフロントエンド開発の事前準備をします。 Part3、4では「React」「Angular」「Vue.js」「React Native」それぞれの章の最初の入門で基礎知識を解説した後、同一のAPIを利用しSlackライクなサンプルアプリを作ります。それぞれが同一APIを使って同じアプリケーションをつくることでそれぞれの特徴を掴めるような構成になっています。 各Partについて Part 1:JavaScriptフロントエンドフレームワーク最新動向 第1章では「React」「Angular」「Vue.js」「React Native」に関する解説や比較をしています。また本書で扱うフレームワーク/ライブラリ以外(Polymer、Ember.js、Riot.js、Vanilla.js、Native Script、Weex、A-Frame、React VR)についてもそれぞれジャンル分けしながら取り上げて解説しています。 第2章では「SPA」「PWA」に関連する技術的な内容(クライアントサイドルーティング、CSS in JS、コンポーネント指向、SSRとプリレンダリング、バーチャルDOM、MVCとMVPとMVVM、Flux、PWA、Electron など)を取り上げて解説しています。 Part1を読むことで最新のJavaScriptフレームワークの動向を掴みつつ、フロントエンドに関する技術的な面を把握することができると思います。 Part 2:フロントエンドJavaScript開発のための基礎知識と環境構築 第3章では「node.jsのインストール」から「npm」「package.json」「webpack」「IDE(VS Code)」まで、開発に必要な環境構築について取り上げて解説しています。既に環境がある人にとっては飛ばしても良い内容ですが、一方で環境構築周りで躓く人も一定数いると思うので、その場合はこの章を進めていけば開発環境を構築することができます。 第4章では「ES2015」「TypeScript」について解説しています。第5章では「Firebase」を使って以降の章で利用するAPIサーバの立ち上げについて解説しています。 Part 3:Slackライクなサンプルで比べて学ぶ React/Angular/Vue.js、Part 4:Slackライクなサンプルで学ぶ React Native 第6、7、8、9章では、それぞれの章において各フレームワーク/ライブラリへの入門をした後サンプルアプリを作るという流れになります。 本書は(特にPart 3とPart 4)は、ただ読み進めるよりも実際にコードを書いて動かしてみてほしいというのが思いとしてあります。 中には「はじめての」というタイトルの割には敷居が高いと感じる人もいるかもしれませんが、とにかく書いて動かしてみて比較してみてほしいです。 誤植情報 誤植情報については以下のページにまとめていて、随時更新していますので何かあったらTweetしたりissuesにあげたりしてもらえると助かります。 okachijs/jsframeworkbook Contribute to jsframeworkbook development …