ようやく落ち着いてきたのでだいぶ今更ながらPyCon JP 2017の参加レポートを書く
はじめに
まずはじめに、自分にとってのPyCon JPを簡単に振り返って見る。最初は2014年に一般参加者として参加したのがはじまりだった。そして翌年はじめてスタッフとしてジョインした。ただこの年は開催数日前にこどもが産まれ、当日の参加はできなかった。そしてその翌年の2016年は絶望的な業務の忙しさによりスタッフになることさえもできずに終わってしまった。そして今年、例年のような忙しさがありつつも無理やり時間を作ってスタッフとして準備・当日参加を果たすことができた。
スタッフとして
スタッフとしては今年、2015年と同様にプログラムチームというチームで活動をした。プログラムチームはプログラムといってもPythonを書くわけではなく、スピーカーを募集したり当日のスケジュールを組んだりとカンファレンスのコンテンツを決めていくような活動がメイン。その中で今年はキーノート担当として活動した。今年のキーノートは海外1名・国内1名だったが、それぞれのスピーカーとコミュニケーションができたのは非常に有意義だった。また、今年やりきれなかったこととしては、システムも少し触ろうとしていたけどキャパオーバーにつき並行で進めることは全くできなかった。
参加者として
今年はスタッフとして参加したので、セッションのチェアマンをしたりともろもろやることがあったので基本セッションを見ることはできず、未だ動画でもみることもできておらず、セッションはまだほとんど聞けてないけど「Keynote」「スポンサーブース」、昼休憩にやった「メディア会議」「ジョブフェア」、「Youth Coder」「1日目のParty」「2日目の関係者パーティ」とセッション以外のところだけでもめちゃめちゃ楽しむことができた。特に1日目のPartyは食事豪華で酒の種類も多く、いろんな人と話しすることができてめちゃめちゃ楽しめた。気づけば2014年以降一度も参加できていなかったPyCon JPだったけど、スタッフをはじめて苦節3年、ようやく最初から最後まで参加することができて本当によかった。
来年は
来年はどこまでコミットできるかわからないけどもちろんスタッフとして参加するし、場所はまだ決まっていないけどPyCon APACも必ず参加しようと思う。もはや気づけばこのカンファレンスが1年間のモチベーションの1つにもなっていたりしてコミュニティってすげーとひしひしと感じている次第。2014年一般参加した時の写真(この時一緒に参加した人も翌年からスタッフになっている)当日の写真は以下にまとめて沢山あがっているので大変ありがたいhttps://www.flickr.com/photos/pyconjp/albums/